2019-06-06

[U-12]侍ジャパンU-12代表 コーチングスタッフ決定
および最終トライアウトの実施について

野球日本代表 侍ジャパンU-12代表


 本年7月26日から台湾・台南市で開催される「第5回 WBSC U-12野球ワールドカップ」に出場する野球日本代表「侍ジャパン」U-12代表のコーチングスタッフが決定いたしました。前回大会に引き続き、仁志敏久氏が監督、NPB3球団で活躍した江尻慎太郎氏らがコーチを務めます。
 また、本年3月29日から5月7日の期間で行いました、動画による審査・選考「侍ジャパンU-12代表 全日本合同トライアウト~デジタルチャレンジ~」を通過した選手の最終トライアウトを以下の通り実施いたします。この最終トライアウトには、デジタルチャレンジに合格した44名(現時点)の選手が参加する予定であり、最終候補選手18名を選出いたします。
 なお、今回の最終トライアウトでは、選手の肩やひじを含めた「野球健康診断」を行います。日本野球界には肩やひじの故障に悩む選手が多数おり、その予防と啓発のため、NPBエンタープライズがアマチュア野球の代表組織である一般財団法人全日本野球協会(BFJ)に協賛し、今後も日本代表の各世代の合宿などで「侍ジャパン野球健康診断」を実施します。

■侍ジャパンU-12代表コーチングスタッフ
・監 督   仁志 敏久  巨人ジャイアンツOB
・投手コーチ 江尻 慎太郎 福岡ソフトバンクホークス(株)、スポーツキャスター、野球解説者
・コーチ   長尾 実   稲沢中央ボーイズ
・コーチ   中間 祥吾  川内スラッガーズ
・コーチ   孫山 昇太郎 千葉緑リトルシニア


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